宗教や宗派が違いますと受け入れてもらえないことがある

これから霊園探しをしようと思って適当に立地条件だけで選んでしまってはいけません。
どんなに通いやすい場所に霊園があるからと言って管理が悪いような霊園では意味が無いのです。 寺院墓地は、一般的に檀家になることが基本となっていますので、その寺院の宗教の信徒であることが条件となります。
最近の寺院墓地には他宗派の信徒も受け入れるところも存在していますが、仏教だけというところが多くなっているので注意が必要です。かなり気に入った霊園や墓地が見つかったとしましても、宗教や宗派が違いますと受け入れてもらえないことがあります。
公営霊園の場合におきましては、宗教や宗派の制限がほとんど無く宗教を問われることはありません。

 

民営霊園は、宗教・宗派不問で運営をしているケースが多くなっています。
しかし事業主体が宗教法人の場合には、仏教以外の人は受け入れない時がありますので確認が必要です。



宗教や宗派が違いますと受け入れてもらえないことがあるブログ:22 11 22

わしの父親は聴覚言語障害者です。
音は全く聴き取る事ができません。
言葉は、父親が小学生の時に、
父親のママがつきっきりで教えていました。

当時の祖母は、
父親が小さい頃に聴力を失ってから、
相当の間必死に父親の教育に対して一生懸命だったのです。

父親の言葉を借りると
「おばあちゃんはとっても厳しかった…
言葉を覚えるまで、ちゃんとしゃべれるまで何度も何度も繰り返した…」

相当スパルタだったみたいです。
そして、幼かった頃の父親は
言葉を覚えるのが相当苦痛で辛かったそうです。

昨年、父親が脳梗塞で入院をしました。
一時は回復したものの、
退院間際に病院内で転び不自由ではない手を負傷し、
両手が全く動かせない状況になってしまいました。

今現在も、日々介護をしているママの負担を減らすべく、
実家に帰って父親と一緒に過ごす時間を作り側についている状態です。

そして、1週間ほど前、
父親が入院している病室で2人きりになった時、
笑顔でわしに伝えてくれた事がありました。

「お父さんな、言葉覚えてて本当によかった。
おばあちゃんはとっても厳しかったし、覚えるのも辛かったけど。
でも、こんな状態でもちゃんとお前と話が出来る」

父親は、元々
口話(口を使って言葉を発しそれを聴き取る事)より、
手話を好んでおりました。

そして、わしにも強制的に覚えるようにと強く言われ、
当時のわしは意固地になり口話での会話しかしない…
と父親に対して相当反抗していた時期もありました。

しかし、そんな父親が、言葉を使って、
それも嬉しそうに
「話す事が出来て良かった。会話できるのがとっても嬉しい」と
何度も何度も繰り返して伝えてくれるんです。